人類のすべての歴史が、神は理屈によってではなく、ただ神に従うことによってのみ理解されるということ、この世に永遠の秩序が存在することは、その秩序に従って生きてみて初めてはっきりするということ、ただそうした方法によってのみわれわれは、この世において神の御旨を認識することができるということ――そうした論駁しがたい真理を証明している。(ジョン・ラスキン)
『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳
現実の問題や世間体などより神の掟を信じて実践していこうというテーマの日でした。
このジョン・ラスキンという人の言葉、結構登場するのですがあまり肌に合いませんでした。
ちょっと病質な感じがして・・・
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