『文読む月日』-3月282日

文学

人々とともにいるとき、孤独のときに学んだことを忘れぬがよい。孤独の内にあるとき、人々の交際によって学んだことを思うがよい。

『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳

なんとなくエモい感じがします。晴耕雨読を想像した時のエモ。

人間として素朴な社会性を保ちつつ、信仰や学問に没頭する面も持つことで偏らない考え方に育つ感じが想像できます。
ただ、前日の真理のことで言えば俗世に染まってはいけませんから監視するだけなんでしょうか。
今風に考えると、勉強もできるヤンキーみたいな、ヤンキーとも仲良くできるガリ勉みたいなそういう能力の高い八方美人みたいなイメージが浮かんできます。

ともあれ人間考えるときは孤独に、感じるときは社会に居た方がいいということですね。

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