文読む月日

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『文読む月日』-7月24日

この記事について 人が自分の守るべき掟を意識するのは、彼のなかに住む神が姿を現わしたことである。 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳 人がもつ良心を人が意識して守ろうという意識を持てるのはなぜかというと、良心の大...
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『文読む月日』-7月23日

この記事について その肉体が安逸と奢侈の淵に沈み込んでいるときにも、精神的な高尚な生活ができる、と考えている人々は、とんでもない思い違いをしているのである。肉体は常に霊の最初の教え子なのだ。(ソロー) 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルス...
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『文読む月日』-7月22日

この記事について 生活がそれと一致していないならば、信仰も信仰とは言えない。 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳 トルストイの思想の根幹ともいえる、実践主義がストレートに表されていますね。儀式や形だけの祈りを信仰...
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『文読む月日』-7月21日

この記事について たとえ世間が君を非難しようとも、君は善良であるがよい。それは、人々から褒められながら邪悪であるよりも、ましである。(ロディ) 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳 原語のサイト見るようになったので...
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『文読む月日』-7月20日

この記事について 宗教を実人生に生かす第一の条件は生きとし生けるものへの愛と憐愍である。(フォーペン・ヒングーツィーキング) 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳 フォーヘン・ヒングーツィーキング・・・この名前気に...
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『文読む月日』-7月19日

この記事について 善きことは人間の本性にふさわしい。それゆえ善きことはすべて、飾り気がなく目立たない。 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳 善きことは人間の本性というのは、人間の本質は魂であり、魂は神から一部が離...
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『文読む月日』-7月18日

この記事について 生命は、出生とともに始まったのでもなく、死とともに終わるものでもないことをを信ずる者は、それを理解することも信ずることもできない者より、容易に善き生活送ることができる。 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御...
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『文読む月日』-7月17日

この記事について 暴力によってのみしか人々に働きかけることができないのなら、人間の理性は一体なんのためにあるのだろう? 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳 宗教的な文脈で使われる理性というのは、肉体から離れた次元...
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『文読む月日』-7月16日

この記事について 言わねばよかったと後悔することが千遍あるのに対して、言えばよかったと後悔することは一度あるかないかである。 『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳 いつの時代のどんな人々にも心当たりがある箴言ですよ...
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『文読む月日』-7月15日

この記事について ・・・・・・されどわが心のままにはあらで、御旨のままになれかし。(「ルカ伝」第二十二章四二節)・・・・・・されどわが望みのままにはあらで御旨のままに。(「マルコ伝」第十四章三六節)・・・・されどわが意のままにとにはあらず、...