文読む月日

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『文読む月日』-3月24日

この記事について神の掟を遵奉する者のみが、神そのものをも認識する。そしてまた、神の掟をより正しく遵奉すればするほど、その人はよりよく、より明瞭に神を認識するのだ。『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳その人の心意気次...
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『文読む月日』-3月23日

この記事について自分や自分の家族を養うに必要な以上に土地を私有する人は、一般民衆の苦しみの原因となっている困苦や欠乏や堕落への参加者であるのみならず、その責任者でもあるのだ。『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳当時...
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『文読む月日』-3月22日

この記事についてたとえ真実がわれわれに何をすべきかを指示しない場合があっても、それは常にわれわれに何をすべきでないか、また何をやめねばならないかを指示するであろう。『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳真実というと、...
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『文読む月日』-3月21日

この記事について現にこの世の中にわれわれの奉仕の場所はある。それゆえわれわれは、この世での奉仕の実践に全力を傾注しなければならない。『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳輪廻転生や来世救済はともすれば今現在を蔑ろにす...
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『文読む月日』-3月20日

この記事について尋ねられたら何一つ隠すな。しかしながらその必要のない場合は、自分の悪事について語らぬがよい。『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳求められたら正直になる必要はあるけど、自分に不利になることは進んで言わ...
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『文読む月日』-3月19日

この記事について富者の満足は、貧者の涙によって得られる。『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳古く西洋では、全体の富は一定で貧富の差はその取り分の不平等のためであるという考えが一般だったそうです。金本位性ですから正し...
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『文読む月日』-3月18日

この記事について他人の立場に立ちもしないで彼を非難したりしないがよい。(『タルムード』)『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳タルムードってこういう小学校での教育に使えそうなことも書いてあるんですね。一回読んでみたい...
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『文読む月日』-3月17日

この記事について社会は、共通の信仰と共通の目的なしには存在しえない。社会的活動は、宗教によって打ち建てられた原理を実生活に適用することのなかにある。 (ヨセフ・マッジニ)『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳人間集団...
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『文読む月日』-3月16日

この記事についてもしもすべての知識が真実の知識であれば、どんな知識でも有益だということになる。しかしながら往々にして人々の誤った考えが知識と称されるからして、自分が獲得したいと思う知識の選択に当たっては、どんなに厳しく吟味しても厳しすぎると...
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『文読む月日』-3月15日

この記事について汝らの敵を愛せよ――しからば汝らに敵なからん。(十二使徒の教え)『文読む月日』ちくま文庫 レフ・トルストイ 作 北御門二郎 訳トルストイは「非暴力と愛の実践」の人生哲学を持っていました。その影響を受けたガンディーやキング牧師...